お知らせ
News【5月8日から】発熱外来の廃止と発熱やかぜ症状がある場合の受診手順について
当院では発熱やかぜ症状のある患者さんの診療を行っていますが、新型コロナウイルス感染症の流行状況により院内での感染警戒度を随時見直して対応しています。
5月8日より新型コロナウイルス感染症が5類へ移行することに伴い、当院の診療体制を大きく見直すこととなりました。
変更点①
これまで発熱やかぜ症状のある方の診療は「発熱外来」へご案内し、一般外来と時間を分けて対応していましたが、5月8日より「発熱外来」を廃止し、発熱やかぜ症状のある患者さんも診療時間内であれば随時対応できる体制に変更します。
参考:当院の診療時間について
月・火・木・金・土の午前外来:9時〜12時
月・火・木・金の午後外来:16時30分〜18時30分
※最終受付は各時間帯の終了15分前です。
変更点②
発熱やかぜ症状がある場合の受診手順は以下の通りです。
1.正面玄関から受付に入って症状をお伝えください。保険証やマイナンバーカードを確認し、スタッフが感染症対応の診察室へご案内します。
※先にお待ちの方がいる場合など、待ち時間がある場合は、いったん車でお待ちいただくことがあります。
2.当院では看護師による予診(病状の確認と体温測定など)を行っております。正確な診療と待ち時間短縮のため、事前問診へのご協力をお願いします。
スマートフォンから入力可能なウェブ問診方式です。手書きでの問診表の記入も可能です。
3.診察の準備が整いましたら、スタッフがお呼びします。一般外来の診療と並行するため、混雑している場合は待ち時間が長くなる場合があります。あらかじめご了承ください。
また、できる限り多くの患者さんに対応するため、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ感染症が疑われる場合は受診前に市販の検査キット使用のご協力をお願いいたします。
4.診察終了後はいったん車に戻っていただき、スタッフが会計などで伺います。会計終了後、処方箋をお渡しします。
今後も感染症流行や外来状況、患者さんからのご意見などを踏まえ診療体制を随時見直してまいります。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。